契約書の知識と実務-取引・受発注担当者向け

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コース概要

契約書の全体像を「広く浅く」理解する

 

契約担当の窓口として取引先とやり取りする皆さん向けの解説授業です。


契約書についての理解を深めることで、社内の関連部門とのコミュニケーションや
社外の取引担当者および専門家とのやり取りを円滑に進められるようになります。
「まずは全体像を広く浅く理解する」ことを目標に、業務のヒントを持ち帰ってください。

 

【受講をおすすめする人】
・取引先との販売契約や、委託契約のやり取りを担当する若手ビジネスパーソン
・既に契約業務に従事しているが、契約書の注意点について教わったことがない人
・契約や契約書について体系的に学び直したい人

 

【授業のゴール】
《身につく知識》
・契約業務にどんな法律が関係するか
・契約書の種類や記載すべき条項
・契約書を渡された際にまず目を通すべきこと
・契約書ひな型を扱う際に注意するべきこと
《受講後の状態》
・社内の法務担当や取引先と、認識の齟齬なくやり取りできるようになっている

 

【コースアジェンダ】
1コマ目:契約書の役割とカタチ 〜そもそも契約とは?〜
2コマ目:契約実務のポイント 〜契約書に触れてみよう〜
3コマ目:契約書チェックの着眼点 〜契約書を渡されたら〜
4コマ目:契約締結の場面におけるリスクと対応 〜契約締結を任されたら~

 

【先生】
竹永 大(契約書専門の行政書士)
公式note「契約書の作り方とひな型」
https://note.com/takecyan/


学習項目チェックシートについて
このコースでは、授業前後の理解度確認用に、Excel形式のチェックシートを用意しました。
第1回目授業の「授業で使用する教材」の項にzipファイル形式で添付していますので、ダウンロードのうえご活用ください。
※利用は任意です。

▼チェックシートの活用例
・学習の羅針盤として
シートには、各授業の学習項目が記載されています。
事前に目を通し「これから学ぶ内容」を知ることで、ポイントを押さえた学習ができます。

・学習項目の理解度チェックとして
シートには、理解度採点の目安を記載しています。
受講前後の理解度や成長幅を確認しましょう。

《採点の目安》
 知らない:項目の用語、概念、仕組みの内容がわからない
 知ってる:自分なりの理解や答えを持っている
 説明できる:自信を持って社内外に説明できる