現代人は今、激動な時代を生きています。 新型コロナウイルスの感染拡大、気候変動の影響、テクノロジーの急速な進化、国際社会の不安定さなど、さまざまな課題や変化に直面しています。
これらの状況に適応し、生き抜くためには、対応力が必要です。 困難な状況にもポジティブに対処したり、新しいチャンスを見つけたり、自分の考えや行動を柔軟に変える能力が求められています。
キャリアの荒波を生き抜くためには、対応力を高めることが重要です。
この授業ではそんな「対応力」をどうやって身につければよいのかについて3つのポイントに絞って解説します。
アジェンダ(内容は変更になる可能性があります)
1.今対応力が求められる理由
2.世の中の常識を自分の常識とは思わない
3.「挑戦」でリスクを分散する
4.「もったいない精神」を持たない
5.質疑応答
講師紹介
和田 裕美
作家・株式会社HIROWA 代表取締役
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』ロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた『ぼくはちいさくてしろい』は道徳科教科書『いきるちから』に2018年から掲載。ダイヤモンド・オンラインでの連載の他、NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFE」も19年パーソナリティを務めるなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化し再演の熱望が高く、2024年6月・7月に東京、大阪で再演する。